2017-02-08 二分探索木:探索 競技プログラミング 【アルゴリズムとデータ構造】二分探索木:探索(解説) 215ページの解説をしていきます。 まずどこから探索していくかの基準となるxと調べる値kを引数として受け取ります。 そのあとxをどんどん移していくのですがそのxの値が存在しなくなるまたは、keyにたどり着くまでループ内の作業を繰り返します。 kの値がその基準のxよりも小さい場合にはxを左の子へ移し、大きい場合にはxの子を右の子へ移します。 この操作を繰り返すことで、節点を探し出すことができます。 以上解説でした。